「幸福学」白熱教室。人生を肯定するための3つの行動
NHK「幸福学」白熱教室
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/happy/
1/3のプロローグ で紹介されていた、人生に満足しているひとの共通点。
(聞きかじりの研究成果を引用するのは気が引けますが。まあここは気軽に(^-^))
1.ひととかかわること、笑顔を交わすこと
2.ひとに親切にすること、感謝すること
3.ここにいること
目に映る世界が笑顔と感謝にあふれると、いい人生だなぁと思える。
そのためには、お金持ちになるよりも、笑顔を多く返し返され、感謝を多く返し返されることが効果的のようです。
幸せ≒人生に満足しているか、ということは、「ほかの人生ならよかったのに」とは考えない、という態度を含んでいると思いました。
3.のここにいること、は「心ここにあらず」の反対。いま行っていることに集中することだそうです。
わたしの好きなことば「いまを生きる」に通じるかしら(^-^)
番組で指摘されていたようにスマホの電源を切ったり、他にもToDoリストを整理したりしたら、ぐっと、いま行っていることに集中できるようになると思います。
残タスクを夢にみてしまう方なのでとても反省しました(^-^)ゞ
そして、いま行っていることだけでなくて「感じていること」に目を向ける、とどまる、ってことも「ここに居る」ことのうちかなぁと。
ですが、いま感じている気持ちをそのまま感じることや肯定することはとても難しいと私は思います。自分の気持ちだからわからない、ってことよくあります。
いま、1/26の勉強会のために #親キャリ の場について考えているのですが、いまここにいる自分をたいせつにするための場所にできたらと改めて思います。
そして、1.参加してくれるひとたちと会話と笑顔を交わすこと、2.多様で多彩なみんなの存在に感謝すること、3.共感したり対話したりする中で私自身の感情を理解しながら目の前の場に集中すること、が私のしあわせ感を高めてくれてるんだなぁと再確認したところです(^-^)
「幸福学」白熱教室
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/happy/
第1回は見逃しちゃいました(^-^)ゞ