積ん読解消月間(12)『ソーシャルラーニング入門』
「ソーシャルラーニング」入門 ソーシャルメディアがもたらす人と組織の知識革命
- 作者: トニービンガム,マーシャコナー
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/10/24
- メディア: Kindle版
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わたしたちはひとりで仕事をしてるわけじゃない。
『ボートに乗り込め!』
『学ぶとは、自分のネットワークの質を最適化することである。』
『ソーシャルラーニングは、教える者と学ぶ者、マネジメントするものとされるもの、つくる者と買う・使う者などをマッシュアップする。』
そんな感じの出だしがすごくおもしろい!っと思って、でもメインコンテンツはちょっとわたしのニーズとは違ってほぼ社内SNSを導入するハウツーでした。
でもそうだよなぁ、SNS上で起こってること体験してることが、仕事でもさらっとできたらいいよなぁって思いました。
ITっぽい人たちにこのあたりうまいこと実現してほしいなぁ(^-^)
ただ事例の会社たちはもう社員がオフィスで仕事してなくて、だからこそオンラインコミュニティが活きるって感じのとこが多かった印象です。
確かに、会社のノーツ上にはそういうコミュニティの場はたくさんあったけど、私は自分のプロフィールを公開するのもあんまり積極的じゃなったなぁ。
ゆるめてみて初めてわかる、組織でいる意味、ってあると思うな^^