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いまここノート

いまここの記憶

積ん読解消月間(28)『信頼にいたらない世界』

読書記録

自由に選択することが求められる、選択を社会的に押しつけられない社会は、かえって選ぶことの難しい社会。

なんらかの信頼=不確実性のリスクを低める方策を講じないと人々は選択し行動することができない。

保守的になるのでもなく、個人のコミュニケーション能力に委ねるのでもなく、リスクを社会で共有する方向がいいのではないか…

というようなことを、いくつもの社会調査データとモデルの統計的な検証によって説得していきます。

先に読んだ『ポストモラトリアム時代の若者たち』と近い問題意識で、ちょうどいい取り合わせでした(^-^)