積ん読解消月間(40)『いつも何かに追い立てられていると感じているあなたへ The Balancing Act』
図書館で背表紙のタイトルが目に留まってちょっと読んでみました。
仕事の生産性に悩むにしても、WLBに悩むにしても、時間の問題ではないのだということについて共感させてくれて改めて頷かせてくれるような本でした。斜め読みしかできなくてちょっと残念なくらい。でも今のわたしにとってはそれでいいかなという気もしています。
「あなたを無気力にするもの、活気を与えるもの」
「主体的に行動できると感じられるとき、自分以外のものにコントロールされると感じるとき」
「仮面(公の顔)と、正直で人好きのするあなたの本当の顔」
このあたりは今季の #親キャリ のテーマ『影響力を出す、引き出す』にも通じるので、どこかで取り入れるかもしれません。
修論に取り入れられそうなもの、 #親キャリ に取り入れられそうなもの、それはつまり誰かとコミュニケーションしながら自分のテーマを深める材料になるもの。
取り入れることで私の中のあいまいな感じを方向づけてくれるようなもの。
同時に、枠を柔軟にして広くしてくれるようなもの。
に出会うことが今はいちばん楽しいなぁと思う図書館でのひと時でした^^