いまここノート

いまここの記憶

2013年をふりかえる(2)

おはようございます。2013年ちゃっちゃと振り返り後半戦。

 

【8月・9月】

・夏休み

 体力を回復するのに精いっぱいな前半。

 後期は睡眠時間を確保しようと反省。。。

・学会発表の準備

 データ分析に四苦八苦。

 アンケート→分析という流れは仕事でもよくしていたけど、研究はちょっと勝手が違いました。「自分が本当に知りたいことは何か」とという本質的な問いと「どう分析すれば論文になるのか」という技術的な問いへの2つの未熟さで何度も袋小路に。

・#wlb_cafe ソーシャルAコラボ企画『育休男子』

 いち参加者として楽しみました^^

 http://d.hatena.ne.jp/WLB_cafe/20130930/1380518362

・いくつか面白い本を読みました

・#自由を研究する自由研究

・九州旅行

 九州はいいですね!

 

【10月】

・授業再開

・保育園運動会

・#親キャリ シーズン2第三回勉強会

 『わたしの「1mm」ーいつの間にか育ち花を咲かせる』

 (1mmの変換装置、ダイアログ)

・初めての学会発表@京都

 台風の中、心細い気持ちで新幹線に乗ったことが忘れられません。

 学会報告という形に仕上げられたのはひとえに先生のおかげです> <。自分の知りたいことを、何の研究として名乗るか、が一番むずかしかったですが、そのむずかしさは今も継続中ですけれど。学会でいろんな先生方とお話しできたのはとても楽しかったです。

 

【11月】

・論文に取り入れられそうな概念を探索

 自分の知りたいことにしっくりくる概念に出会うと急に世界が広がる気持ちになります。広い世界に同じようなことを考えている人がいるんだなぁという感慨は、SNSとかとも近いかも^^

・研究絡みでNPOや企業の方に会う機会がいくつか

・ryoさんおしゃべり会

 女子会っていいなぁとおもった^^

 

【12月】

・長女ちゃん保育参観

プロボノ調査企画

・『30代しごと考。組織のワクを越えてsomething newを生み出す』

 6月のインタビューでびびっと来た若手研究者の方を巻き込んでの無茶ぶり企画。30代の自覚も持てたし、研究者としてsomething newを追いかける覚悟や心得もこれからの一年を支えてくれそうだし、組織のワクにとらわれずに何かを生み出したいという気持ちはU理論ともつながって、いろいろと面白い企画でした。

 

ざざざっとうろ覚え振り返りはこんなところで^^

心の中ではもっといろんなことがあって成長したなぁと思うんですけれど、外に見える活動を振り返るのもそれはそれで面白いですね。

2013年、お世話になったすべての方に改めて感謝を申し上げます。