ダイアログインタビュー その2
夫とランチしてきました。ついキャリアカウンセリングしてしまう悪妻。
1.何が最も印象的だったか
- 横断的なつながりをつくってみたら?技術面だけじゃなくて、商品開発のアイデア面でも、横断的に見渡して環境をつくってあげる役割に自分の役割を拡大してみたら?という無茶ぶりに、意外と前向きに乗ってくれそうだったこと。
2.感動したこと、個人的につながりを感じたこと
- 開発者のひとたちが商品づくりに集中できるような環境を自分の専門性によって整えるのが自分のしごとだという意識。
- 商品開発チームを横断的に見ているので、自分の役割をすごくゆるくとらえて必要な動きをその都度見つけていること。
3.相手が信じている未来が生き物だったら、わたしに対して何と言うと思うか
- 『技術とアイデアを両方もっていたら最強だよね。自分でもっていなくても、ひとの力を引き出す役割を取ることもできるね。』
4.相手の活動を進化させ、存続させている源となるものは何か
- 技術の専門家であり続けたいという意思・行動。
- 目的に照らして最適な状態、安定的な状態、先読みした計画をつくりだすのが得意みたい。
5.相手の活動が社会的な場になるのを妨げている要素は何か
- 自分は技術者だという意識。
- 会社組織の中での役割。
6.この対話はわたしの盲点について何を教えてくれるか
- 役割を超える、役割をゆるめる、それをけしかける、というのはとても面白い。
7.この対話はわたしの未来について何を教えてくれるか
- 組織内で、目的や成果をあえて志向しない場をつくることの大切さ、可能性。
8.わたしのイニシアチブを前進させるのに役立つどんなアイデアがこの対話から思い浮かぶか
- 仕事の定義、自分の役割の定義次第で、見える手段が変わる。この小さなイノベーションを大切にしたいなぁ。
いじょう。