ダイアログインタビュー その1
記念すべき第一号はワーキングマザーの先輩でもある女性とのランチ♪
インタビューではありませんが、勝手に裏メモです。
伺った内容そのものを載せないので、こういうブログに意味があるかどうかは謎ですが。。。
1.何が最も印象的だったか
- 自分の役割や仕事を、みずからつくっていること。組織に起こっていることや組織が求めているものを見渡して、こんな役割や機能が必要なんじゃないかと言ってそれを取り出す。その自由さ優雅さにあこがれるなぁと思った。
2.感動したこと、個人的につながりを感じたこと
- 組織の中でのイノベーションを目指しているということ。
- 対話とネットワークをつなげることでイノベーションが起こるかも。組織の中にはまだまだ可能性がある。
- 組織の内外両方に足を突っ込んでいることで、会社の使い方を間違えないで済むという考え方。
- 隠すより、オープンに宣言した方がメリットがある時代だと思うこと。
- 突き抜けている先進事例も、その良さをわかるように紹介してあげないと評価されない、伝播しないということ。
3.相手が信じている未来が生き物だったら、わたしに対して何と言うと思うか
- 地道で草の根的な集団の体験の連鎖が、ぐわっと加速するポイントがあるかもしれないよ。
4.相手の活動を進化させ、存続させている源となるものは何か
- 人間の深みへの根源的な興味、信頼。知ることで行動が変わる、ひとが選択肢を知る機会をつくることへの効力感や使命感のようなもの。
5.相手の活動が社会的な場になるのを妨げている要素は何か
- 人と人との対話や、つながりの威力がどんなものであるか、を知ってもらわないと、活動の意味さえ理解してもらえないこと。
6.この対話はわたしの盲点について何を教えてくれるか
- 個人の輝きと同時に、組織の力や意味、おもしろさを信じているということ。
7.この対話はわたしの未来について何を教えてくれるか
- 個人の喜びと組織で行う喜びとの両立。その手段としてのイノベーション。そんなあたりを目指したいなぁ。
8.わたしのイニシアチブを前進させるのに役立つどんなアイデアがこの対話から思い浮かぶか
- 個人の意識からでなく、組織の変化をとらえる方法論を身につけたい。そういう研究もしてみたい。
いじょう。